花蝶ふうげつ:蝶
2023-04-30T10:27:40+09:00
blumei724
自然のままの蝶や花の写真を公開します。
Excite Blog
ギフ観察2
http://blumei.exblog.jp/33030597/
2023-04-30T10:27:00+09:00
2023-04-30T10:27:40+09:00
2023-04-30T10:27:40+09:00
blumei724
蝶
]]>
ギフ観察
http://blumei.exblog.jp/33030591/
2023-04-30T10:16:00+09:00
2023-04-30T10:16:52+09:00
2023-04-30T10:16:52+09:00
blumei724
蝶
3枚目は極小個体です。長いことギフチョウを見てきて、ここまでの極小個体は初めて見ました。大きさが小さい以外、何も変わらない感じで元気にカタクリで吸蜜していました。小さいメリットなのか、カタクリの花に体ごと潜り込んでいました。
]]>
紅い紋のカラスシジミ
http://blumei.exblog.jp/32311653/
2021-06-08T21:43:00+09:00
2021-06-08T21:43:11+09:00
2021-06-08T21:43:11+09:00
blumei724
蝶
卵採集は出来ても成虫の撮影は難しいと聞いていただけに、半分無理かもと思っていました。
ラッキーなことに食草のクロウメモドキ上で静止するメスの写真を撮れました。
しまびと氏、いつもありがとうございます。(長野県)
]]>
ギフチョウはなぜピークに集まるのか?(4)
http://blumei.exblog.jp/32217270/
2021-04-03T19:15:00+09:00
2021-04-12T07:26:07+09:00
2021-04-03T19:15:11+09:00
blumei724
蝶
ピークに集まっているのはオスばかり多い。
朝だけでなく、昼でもピークでテリトリーを張っている。
これはどう説明すればよいのだろうか?
私の思うに、暖かさをもとめてピークに集まるというのは、基本の理由だが、それだけではないということです。
ピークで待っていると暖かさを求めてメスがやってくる可能性が高い。
だからピークでメスが来るのを待ち伏せしている方が、がむしゃらにメスを探すより、子孫を残すのに確率の高い方法なのだと思います。
しかし、メスは体が温まったら、花や食草に移動してしまうのに対し、オスはずっとメスがやってくるのを、そこで待ち伏せしている。
これがピークで見るのがオスばかりの理由だと思います。
結論です。
「ギフチョウがピークに集まるのは暖かさを求めて、地形的に上に上がる性質があるから、そして結果としてオスはピークで待つのがメスに出会える可能性が高いから」
これが正しいか間違っているのか。皆さんはどう考えますか?
間違って、コメント出来ない設定になっていました。よろしければコメントお願いいたします。
]]>
ギフチョウはなぜピークに集まるのか?(3)
http://blumei.exblog.jp/32217240/
2021-04-03T18:56:00+09:00
2021-04-03T19:19:47+09:00
2021-04-03T18:56:32+09:00
blumei724
蝶
(1)ギフチョウはピークに集まる性質がある。
(2)ギフチョウ寒い地域の生息に適応した蝶である。
ギフチョウが活動するのはまだ寒さの残る春先です。夜の気温はかなり低いはずです。
変温動物である蝶は、朝一番にまず体を温めるために日光浴をしないと活動を始められないでしょう。
私はここ何年か山登りが趣味になってきて、よく山に行くのですが、
特に春や秋の寒い時期に山登りして思うことがあります。
それは「谷筋の道は寒い。尾根筋の道は暖かい。」です。
だから寒い春先や秋は尾根筋の道を、なるべく歩くようにしています。
地形的に言っても尾根と谷では日照時間が違うし、朝早くは谷筋にはまだ日が当たっていないので、とても寒いです。
さらに谷筋にはよく川が流れていて湿っているのに、尾根筋は乾いている感じで、暖かさが全然違うということです。
それで思ったのはギフチョウは暖かさを求めて谷筋から尾根に上がってくるのだろうということでした。
と言っても全体の地形がギフに分かろうはずもないので、とりあえず朝一番には上に向かって飛んでいくという性質ができたのではないかということです。
上に向かって上がっていくと、自然に周りからピークの一点に集まってくることになると思うのです。
]]>
ギフチョウはなぜピークに集まるのか?(2)
http://blumei.exblog.jp/32217217/
2021-04-03T18:36:00+09:00
2021-04-03T18:39:04+09:00
2021-04-03T18:36:37+09:00
blumei724
蝶
そのことを証明する事実は例えば
首や胴体の周りに密に生えた毛があります。これは保温のためだと思います。
雨が一滴でも降れば決して飛ばないです。曇って気温が低いときは決して活動しようとしません。その徹底ぶりはほかの蝶と比べても異常に強いです。
気温が低いときに活動して、エネルギーをロスしないためだと思います。
ギフチョウの幼虫を育てていた時、元と違う他の産地から餌としてカンアオイを取ってきて、冷蔵庫に入れて保存していたことがありました。
1週間以上も冷蔵庫に入れていましたが、何とその餌にギフチョウの幼虫が付いていて、冷蔵庫に入っていたのに生きていました。
本当に寒さに強いのだと驚いたことがありました。
余談ですが、その時は餌にも幼虫が付いていたため、羽化したギフチョウはどこの産地のものか分からなくなってしまいました(笑)
系統学的なことは私は詳しくありませんが、もちろん北方系の蝶でしょう。
]]>
ギフチョウはなぜピークに集まるのか?(1)
http://blumei.exblog.jp/32217191/
2021-04-03T18:18:00+09:00
2021-04-03T18:21:22+09:00
2021-04-03T18:18:02+09:00
blumei724
蝶
この疑問に対する答えを探しているうちに、こうではないか?と思う仮説を思いつくようになりました。
けれど、この仮説を証明することも出来ないし、せめて文字に残しておこうと思います。
ギフチョウを追いかけていると、よく言われる伝説?に、「ギフチョウは鉄塔が好き」というものがあります。
実際、送電線の鉄塔のところによく飛んでくるのは、本当のことです。
私はもちろん、鉄塔が好きなのではなく、鉄塔が立っているような地形が好きなんだと思っています。
送電線の鉄塔は、周りの地形にくらべて一番高い小ピークによくあります。
そして適度に周りの木が刈られていて日当たりが良い。
もちろん山頂でもよいのですが、山頂でなくても周りより高い場所であればギフはやってきます。
]]>
今年も見れた!!
http://blumei.exblog.jp/32212950/
2021-03-31T21:19:00+09:00
2021-03-31T21:19:51+09:00
2021-03-31T21:19:51+09:00
blumei724
蝶
前の木の枝が邪魔ですが、何とか証拠程度の吸蜜写真も撮りました。
春の雑木林でギフを見れるだけで幸せです。
]]>
ムラサキツバメ
http://blumei.exblog.jp/31354413/
2020-09-05T21:10:00+09:00
2020-09-05T21:10:05+09:00
2020-09-05T21:10:05+09:00
blumei724
蝶
一昨日の朝8時半ごろ、御所を歩いていると、何やら蝶がコンクリートのところに止まっていたのでよく見るとピカピカのムラサキツバメだった。
とっさに携帯で撮ろうと思ったが、高いところに上がっていった。
図鑑をみると、京都府は日本海側の東限で、発生は多化性で9月末に個体数が増えるとある。
まさにその通りだが、見れてうれしかった。
実は6月ごろに桜の木を見ながら、御所の中にキマルリはいるんかいなと思っていた。
夕方にちょっと見てたけど、短い時間では確認できなかった。それらしい場所もあるけど、いるかどうか知らない。
ところで御所の中には、よく見かける主のようなゴイサギがいる。
めちゃくちゃ近づくまで逃げない。
ゴイサギの名前由来は官位の五位に由来するらしい。「かつて醍醐天皇が庭で遊んでいたときに、池にいた鷺に五位の位を与えたという故事に由来する。」との事。
官位五位は貴族なので、御所の出入りは自由にできるということらしい。
遠い昔から御所にいたようだ。
]]>
ギフは春
http://blumei.exblog.jp/31137912/
2020-04-12T18:09:00+09:00
2020-04-12T22:35:22+09:00
2020-04-12T18:09:04+09:00
blumei724
蝶
国破れて山河あり。
コロナ大変、ギフは舞う。
去年はギフを見れず、春が寂しかったです。
今年は何とか見ることができました。
2020.4.6 某所
]]>
2年越しの出会い
http://blumei.exblog.jp/30147904/
2018-11-05T23:44:00+09:00
2018-11-07T13:59:23+09:00
2018-11-05T23:44:32+09:00
blumei724
蝶
タカネキは2年をかけて成虫になるそうですが、私も2年かけて、ようやくちゃんと見れました。
昨年、一度目に見に行った沢では、滑落して結構なケガをした上に、何も見られず。
その後、某所で、一瞬だけ見れましたが、まともな写真を撮れず。
今年こそはと、しまびと氏と出かけたのが7月15日、岐阜県の某所でした。
時期も天気もバッチリ。
しまびと氏の話だと、以前はちょっと沢を登ったらいっぱいいたとのこと。
昨日滑落した沢を2年連続で慎重に登ります。
ところが、いないいない。全くいない。遮るもののない沢を登り続けて、ちょっと熱中症でふらふらしました。
昨年は残雪のあったところまで登ったのに全く見れず。
半ば諦めて、更に上に行ったら、やっと飛んでいました。
]]>
ゼフィルス初見
http://blumei.exblog.jp/29815831/
2018-05-28T08:01:00+09:00
2018-05-28T08:14:46+09:00
2018-05-28T08:14:46+09:00
blumei724
蝶
他に見たのは、普通種ばかりですが、テング、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、キアゲハでした。
今週末はフジでも発生していそうです。
見に行きたいです。]]>
南越前町のギフ
http://blumei.exblog.jp/29694583/
2018-04-02T22:49:00+09:00
2018-04-02T22:49:03+09:00
2018-04-02T22:49:03+09:00
blumei724
蝶
例年より1週間早く桜が咲いているので、もう出てるだろうと、南越前町に行ってきました。
山頂はまだ雪に覆われていましたが、中腹のピークで出始めのきれいなオスをたくさん見ました。
S山にも近いので、S山型が飛んでいないかと思ったのですが、見かけませんでした。
スミレで吸蜜
当地のカンアオイは、なんだか三角形で長細く、あまり見たことがないカンアオイでした。
tsd
]]>
タカネキ
http://blumei.exblog.jp/29058385/
2017-12-30T18:50:00+09:00
2017-12-30T19:37:23+09:00
2017-12-30T18:50:10+09:00
blumei724
蝶
さて、ガレ場で転落した数週間後、恒例のキャンプ大会がありました。
またまた、幹事の特権を利用して、キャンプ地を決め、上高地に行きました。
その時撮影したクモベニです。
このクモベニを撮影したポイントでタカネキを一頭だけ見ました!
あいにく、タカネキを諦めて、広角レンズでクモベニを撮影していたタイミングで飛んできたたため、セセリで広角はご想像通り、滅茶苦茶小さくしか写せませんでした(笑)
]]>
ガレ場
http://blumei.exblog.jp/27999112/
2017-07-25T09:48:00+09:00
2017-07-25T11:22:21+09:00
2017-07-25T09:48:35+09:00
blumei724
蝶
そこで、そもそも今回の計画では、7月16日に某山に登って、タカネヒカゲとミヤマモンキの撮影をするはずでした。
しかし、天気予報は雨。
さすがに登山初心者には無理なので、計画を断念。
比較的低い場所にいるタカネキ狙いに切り替えて、道のない、こんなガレ場を1時間ぐらい登りました。
どこまで登ってもいないので、登っているうちに、雪渓の下まで来てしまいました。天気は曇りですが、1頭ぐらいいてもいいと思うのですが、ひょっとして今年は雪が多かったせいで未発生??
結局花を見て、帰るとき、ガレ場で足下の石が崩れ、2メートルぐらい滑落しました。
1回転して、さんざんに打ち身と擦り傷を作り、もう1日活動する気もなく、温泉だけ浸かって帰りました。
来年、リベンジしたいです。
オオヤマレンゲ
名前は分からない花
唯一見たのはコチャバネセセリ
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/