自然のままの蝶や花の写真を公開します。


by blumei724

カテゴリ:蝶( 88 )

2012年6月24日、鳥取にキマルリの撮影に行きました。
昨年、鳥取に行ったとき、テリ張りの位置が低いことに気がつきました。「ここならば開翅のルリ色が撮れるかも知れない。」と実は先週の日曜日に行ったのですが、2頭見ただけで、個体数が少なく、撮影できませんでした。
どうやら先週は出始めだったと思い、今週まさかの2週連続鳥取でした。
こんなことができるのも、「鳥取道」がほとんどできたので、京都からは9号線ではなく名神-中国道経由で行くと、結構早く着くからです。鳥取道は全部つながっていないからなのか、無料なのがうれしいです。もちろん佐用JCTまでの高速料金はかかります。

さて、今回、テリ張りの時間になり、撮影しようと観察していたところ、もう一頭がテリトリーに入り、二頭で卍ともえが始まりました。
これが始まると、しばらく止まらないので、写真が撮れなくなるなと正直残念に思いました。
ところが、そのうちの一回で、卍ともえをした2頭が向こうの松の枝に並んで止まったのです。いつも見慣れているように、どちらかが遠くに飛んでいくまで続くものと思っていたので、あれっと思いました。
よく見ると2頭はお互いにお尻を向けて止まっているではないですか!
まさかと思い近づくと、2頭は既に交尾していました。卍ともえは雄同士でするものと思っていた私は驚きました。
 
 さてここからは私の推測です。そんなことはもう定説になっているよと言われるかも知れないのですが、私は知りませんでした。

 まず、卍ともえをするのは雄同士だけではない。雄と雌もする。ということ。
おそらくメスは交尾するときの一回だけしか卍ともえをしないのに対し、雄はテリトリーに他の雄が入ってくる度に卍ともえをするので、観察するのは雄同士の卍ともえが圧倒的に多い。そのために雄同士がするものと勘違いしていたのではないか!!ということです。
そうすると今まで何のためにしているのか解らなかった卍ともえという行動が、実は相手が雄か雌か確認するための作業なのではないかと思い当たります。
相手が雄ならその時点で卍ともえは中止。雌なら交尾行動に移ると言うわけです。
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by blumei724 | 2012-06-24 22:58 | | Comments(2)

オオルリ3

さて、吸水の撮影をしていると、ふと道路の反対側に個体が密集しているのを見つけました。吸水かと思って近づくと、白い鳥ふんのようなものに集まっているのでした。
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大きな固まりだったので、大型の鳥の残したものかも知れません。
オオルリが何匹いるか数えてみたら、おそらく13匹集まっていました。これだけ密集していると数えるのも大変です。珍しい光景を見られて、写真もいっぱい撮れて良かったです。

吸水の写真もあと少し追加しておきます。
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by blumei724 | 2012-05-10 21:38 | | Comments(2)

オオルリシジミ2

吸水集団は全部で20匹ぐらいはいたでしょう。何かの拍子に驚いて飛び立つと、ルリ色の乱舞が見られて、とても綺麗でした。飛び立っても遠くには行かず、戻ってきては吸水を繰り返していました。
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by blumei724 | 2012-05-10 19:05 | | Comments(0)

オオルリシジミ

2012年5月5日、九州を急襲(某氏のブログのパクリです(笑))
 家族旅行で南九州を回っていましたが、その合間に時間を作り、阿蘇のオオルリを見に行きました。
時期はちょうど良かったようで、たくさんの個体が吸水する所を観察できました。
 吸水しているときは、翅を良く開いてくれるので、開翅写真もたくさん撮れました。背景が土になってしまいますが、それをいうのは、贅沢かも知れません。

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by blumei724 | 2012-05-07 08:50 | | Comments(2)

今年も春が来た!!

2012年4月15日、今年最初の活動はもちろんギフでした。
毎年行っている福井県あわら市のポイントですが、今年の冬は低温で積雪も多かったので、1週間ほど遅く出かけることにしました。
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とにもかくにも観察できたので良かったです。
鮮度は良く、発生初期かと思ったのですが、メスは発生していて、しかし全体の個体数は少ないという状況でした。
どういう発生状況なのか、今ひとつ分かりません。だらだら発生というやつなのでしょうか?
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by blumei724 | 2012-04-15 22:23 | | Comments(4)

ヒメシジミ

なかなか活動出来ていませんので、前の写真をちょっと載せます。
7月17日、旅行中に撮ったミヤマシジミの写真を載せましたが、コンデジでも写真を撮っていました。
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花は食草のマメ科コマツナギです。

その後、同じ日に、白馬八方尾根に行きました。数年前、冬にスキーで行った同じリフトに乗って上がっていくと、こんな急な斜面を滑っていたのか!!と感じます。
途中にヒメシジミがいたので、撮影しました。
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こうやって、ミヤマシジミと並べて見比べると、前翅裏面第2室基部の黒班がミヤマシジミは長細いですが、ヒメシジミは円形がつながった形ですね。
by blumei724 | 2011-09-19 17:01 | | Comments(0)

ゴマシジミ

8月6日ー7日、毎年恒例の大学時代の生物研究部の仲間とのキャンプを蒜山高原でしました。

この毎年恒例のキャンプで初めてのことですが、仕事のためにしまびと氏が不参加でした。

昆虫関係の参加者が少なかったのですが、それはそれ、幹事の特権で大山のゴマシジミのポイントの散策を日程に組み込みました。
しかし出始めだったようで、やっと一頭だけ見つけました。
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蒜山インター近くの別のポイントにも行きましたが、こちらは未発生でした。
by blumei724 | 2011-08-14 23:57 | | Comments(0)

ジョウザン?

2011年7月5日、兵庫県北部の某高原にゼフを観察に行きました。実は同定に自信がなく、今まで写真を載せるのをためらっていました。ジョウザンだと思うのですが、皆さんに教えていただけたら幸いです。

朝9時頃現地に到着すると、花の咲いているクリの木で、はっきりとしたテリ張りをしていました。かなり青みが強い金緑色でした。

しばらくすると、クリの木から降りて、草の上でもテリ張りをする時間があり、近くで写真を撮ることが出来ました。

近くにカシワ林もあるのですが、ハヤシミドリはあまりはっきりとしたテリ張りをしないので、違うと思うのですが。
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by blumei724 | 2011-07-31 23:20 | | Comments(2)

ミヤマシジミ

2011年7月17日、海の日の3連休を利用して旅行していました。

 長野県、安曇野から白馬に向かう途中、ちょっと寄り道をして、ミヤマシジミの写真を撮りました。
 時間がなく、開翅を撮れなかったのが残念ですが、第2化と思われる新鮮な個体をたくさん見ることが出来ました。
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by blumei724 | 2011-07-19 23:30 | | Comments(4)

キマルリ

更新が遅くなってしまいましたが、2011.7.5、兵庫県北部と鳥取を回ってきました。

鳥取のキマルリは砂丘近くのポイントで、ネムノキでの吸蜜、夕方からはテリ張りが観察でき、個体数もそこそこ見られました。開翅写真も撮れたのに、残念ながら時期遅く、痛んでいました。

来年はもっと早い時期に行って、ルリ色の開翅を撮りたいです。
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by blumei724 | 2011-07-12 10:26 | | Comments(4)